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2013.04.28の練習

おつかれさまでした。

本日は午前中全体練習、午後はソロ練でした。

1.ヴィヴァルディ
第1楽章
・アクセントはピンポイントで「f」
・vn 9小節から:8分音符の次にくる4分音符にはっきりしたアクセント
・vla:14-15小節の4分音符はとても短く(以下同じ)
・65小節から:アクセントのついたところだけ「f」
・bass:66小節4拍目から67小節まで、拍ごとにアクセント

第2楽章
・スタッカートは「p」のときも短く

第3楽章
・アクセントの位置

2.ムファット(ムッファト)
第1楽章
・最初の8分音符はアクセント+スタッカート
・bass,vla:4分音符はつなげて弾かず、ひとつずつ
・1st vn 3小節:4拍目の16分音符は弓を戻して弾く
・vn:8小節は2,4拍目に山をもってくる
・vn:10小節最後の16分音符を合わせる
・16小節2拍目に入るタイミングを調整
・18小節でa tempo
・vla,bass:18小節はB-durの和音を脳裡に描いて弾く
・22小節;「p」になったときに遅くならない

第3楽章
・テーマははっきりとした発音で弾く
・bass:79小節は重要
・16分音符のあるフレーズは1,3拍の拍アタマを合わせる

第4楽章
・冒頭はマルカート、ボウイングをそろえる
・bass 125小節から:3拍からフレーズが始まる。2,4拍のウラは飲み込むようなアップビート


3.ハッセ
・10,20,30,40小節のように2拍目から始まるフレーズの縦を合わせる
・bass:37小節全音符にアクセント
・vn 81小節から:8分音符をよくコントロールしてください
グラーヴェ
・少し速めのテンポ
・4-6小節でのテーマの受け渡し
・2nd vn 9小節から:


4.ヘレンダール
第4楽章
・16分音符はスタッカート、32分音符と混同しない
・bass 25-26小節:トリルは短く

第2楽章
・bass:付点4分音符はアクセント+ディミヌエンド
・3拍目でタイの付いた音符はアクセント+ディミヌエンド
・bass:55-57小節のボウイングは弓順にします
・1st vn:64小節3拍目からは機敏に

第3楽章
・1st vn:1小節2拍目のアタマをはっきり(以下同じ)
・bass:10小節は一つずつはっきり
・bass:11小節から4分音符にはディミヌエンド

第4楽章
・テーマ:4拍目はテヌート
・bass:40小節からは2,4拍目のテヌートが重要

第5楽章
・2拍目に入るタイミングを確保する
・付点リズムが甘くならない
・10小節のリズム、縦を合わせる

だいたい以上です。

次回の練習は5/6となります。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、また。
by pomz99 | 2013-04-28 22:29 | 練習の記録


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